三島勤労者山岳会 山行報告BLOG

三島勤労者山岳会会員の登山報告です。 静岡県東部で活動している山岳会で、三島、沼津、長泉、裾野、御殿場、富士、伊豆の会員が中心で運営しています。

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こんな近場に泳ぎができるゴルジュがあったとは、驚きだった。 富士市の桑崎林道を進み、入渓ポイントはわかりにくいが、すぐに入渓でき、遡行は2時間半、下山は30分というお手頃ゴルジュ。 釜が連続していくつもあり、泳いでは滝を登り、また釜を泳ぐの繰り返し。但し
『2016/9/4 富士・赤淵川ゴルジュ』の画像

夏の沢合宿ということで大台ヶ原の沢を2本行ってきました。   予定では北アルプスの赤木沢に行く予定でしたが、北アルプスの天気がいまひとつということで転進。   計画の概要は以下の通り 7/29  事務所5:10~林道終点ゲート11:00~黒倉又谷遡行~BP14:00 7/
『2016/7/29-31【夏沢合宿】奈良・大台ヶ原 黒倉又谷&堂倉谷奥の右俣』の画像

季節は梅雨ですが普段の行いが皆さんよかった?ので曇天決行! 三島から近い丹沢で、その中でも特に有名な水無川本谷に今回は向かいます。 朝はのんびり7時集合。一路 戸沢へ246号線を進みます。 戸沢の駐車スペースはツアーの車もいたりしてほぼ満員です。 相変わらず
『2016/6/12 丹沢・水無川本谷遡行』の画像

季節は沢!さぁー麗しの水しぶきの中へ! 三島から高速使って圏央道経由ではるばる日光までやってきました。 アーそう言えば、日光の東照宮は小学校の修学旅行で来ましたねェ。 という感慨にひたりつつ赤沼の駐車場に着きました。 ここからハイブリッドバスの登場です。
『2016/7/2-3 日光・柳沢川遡行』の画像

沢の季節到来!今日は西丹沢で最近人気のマスキ嵐沢へ向かいます。 バス通りからそれた細い林道をしばらく進むと開いたいるゲートの先に 4、5台とめられる駐車スペースがあります。 今日はいい天気の沢日和です。何パーテイーか入渓しています。 林道から畦ヶ丸への
『2016/5/21 丹沢・マスキ嵐沢遡行』の画像

山は冬到来!それでも沢屋は果敢に行くのであった。 今回はいかに濡れずに進むかというのが目標です。 だって、冷たいんだから~。 三島から高速使って東京湾を潜り(トンネル)はるばる房総半島までやってきました。 車を停めた真下からすぐに入渓します。 今日は小春
『2015/12/19 房総・キンダン川遡行』の画像

2014年10月25-26日 奈良県 下多古川本谷遡行   水も冷たい秋も深まる10月末、それでも沢屋は果敢に行くのであった。 渋滞10キロの高速もなんのその、やってきましたはるか奈良県川上村へ。 道標もない街道から右折し、林道をひたすら詰めて行くと、りっぱな駐車スペー
『2014/10/25-26 奈良・下多古川本谷遡行』の画像

2014年8月31日 西丹沢小川谷   週末の天気予報が芳しくなく南アルプスへの遠征を躊躇していたところ、沢の先生のNさんから西丹沢小川谷のお誘いを頂いた。日曜日のお昼から出発しても十分日帰りで楽しめるとのこと。人気の沢ゆえに早めに出ても先行パーティの行動待ちとな
『2014/8/31 西丹沢・小川谷』の画像

今シーズン初の沢泊で楽しみにしていた奥秩父、和名倉沢。 金曜日夜、道の駅みとみで合流したが、時間も遅かったので、即就寝。 翌朝、入渓点から少し行った所の道が大きくカーブする右側に広い駐車スペースがある。 ガードレールが切れた所から踏み跡がついていて、吊
『2014/7/26-27 奥秩父・和名倉沢』の画像

正月山行以来の泊まりの山は奈良県の山上ヶ岳に向かう上多古川本谷へと向かいました。 3連休なので人も多いかと思いましたが、駐車スペースまでいっても自分たちだけで、静かな沢でした。  出だしは錆びついたメッシュの網が敷いてある橋を渡ります。しばらくは阿古滝への
『2013/10/13-14 奈良・上多古川本谷』の画像

四十八滝沢の最後の滝で滑落して足を捻挫したのが2年前の夏。2ヶ月間のギブス生活を余儀なくされた。 いつかはもう一度行きたいと思っていたが去年はチャンスがなく、今年ようやく時間を作ることができた。 あれから2年、会にもやる気十分な新人がたくさん入ってきた。
『2013/9/1 三ツ峠・四十八滝沢』の画像

8/3  前日仮眠の道の駅から車を走らせる。予想外の道路工事の通行止めゲートがあり、そこから通常の車止めゲートまで1時間歩くことになる。2時間の林道歩きに飽きてきたころ、ようやく三重泉橋に到着。沢支度を終え入渓すると、水は清く澄んでいて、気持ちが高ぶる。堰堤
『2013/8/3-4 足尾・三重泉沢』の画像

今シーズンの初沢登りで、安倍川上流、安倍奥の大樽沢に行ってきた。標高1026mの天狗岳より流れるこの沢は、右俣、左俣と分かれており、今回は左俣を登り、900m辺りよりトラバースして、右俣を下降してきた。   久々の沢で、しかもヌルヌルの多い沢なので、初め
『2013/3/24 安倍奥・大樽沢』の画像

10.21日に奥多摩真名井沢に沢登りに行きました!!   今回個人的には三回目の沢登りです。 毎回沢登りは、山岳会の方に誘っていただき、先導計画も立てていただいてます。 頼りになる先輩方の指導の下、秋の沢登りを楽しみます。   10月も中旬になり、紅葉の季節も
『2012/10/21 奥多摩・真名井沢』の画像

10月8日に尾瀬のスリバナ沢に沢登りに行ってきました!   当日は晴天で最高の天候でした。 水も最初は冷たかったですが、進む間に慣れのせいか心地よく感じてきます。 沢登りの醍醐味滝登り! この滝はまだまだなめ滝! ですが、進んで初めての滝で興奮します。
『2012/10/8 尾瀬・スリバナ沢』の画像

この日は葛野川釜入沢を遡行してきました。メンバーは神奈川労山リーダー学校初級のメンバー3人深城ダムの方から入って中間尾根か右俣を降りてくる方法と、姫松峠に車を止めて中間尾根を下ってから遡上する方法があるらしいということがわかり、今回は姫松峠から中間尾根を下
『2012/6/23  神奈川・相模川水系 葛野川 釜入沢』の画像

紅葉を楽しむのと、ぬれない沢ということで、西丹沢の大滝沢の支流マスキ嵐沢に行きました。 短いながらもナメと小滝が連続する楽しい沢で、あきることなくあっという間に終わってしまいました。 西丹沢自然教室に車を止めて、来た道を30分ほど戻りトンネルをくぐり右に入る
『2011/11/8 西丹沢・マスキ嵐沢』の画像

南アルプス、仙丈岳の小仙丈カール下部にある小仙丈沢にN氏と行ってきました。アルプスの沢にしては登攀的な登りはあまりなく、徒渉もなく遡行時間も短い沢です。 アクセスもとても良く、北沢峠手前の野呂川出合バス停で降りて林道を30分歩くと小仙丈沢出合に着きます。
『2011/9/10 南ア・仙丈 小仙丈沢』の画像

2011年8月3日(水)、奥飛騨にある沢上谷にSさん、Kさんと沢登りに行ってきました。 前日の夜19時に事務所に集合しての前夜発。深夜0時に奥飛騨温泉郷の道の駅に到着しテント泊しました。 朝起きると、夜のうちに雨が降ったらしくテントがびっしょり・・・。空もどんより曇り
『2011/8/3 奥飛騨・沢上谷』の画像

仲の沢林道に入ってすぐ土砂崩れのため車が通れなくなっていた。仕方なく車を路肩に置き歩き始めた。 穴の沢駐車場まで40分位歩く。先日の台風のためか山や沢が荒れている。今日は大変な遡行になりそうな予感がした。 水量が多いがF1は右から越える。F2に来たら「あれっ木
『2011/7/30 丹沢・小川谷廊下』の画像

この日は三ツ峠の北東にある四十八滝沢に行ってきました。 まずは下の駐車場に車を止めて一時間近く林道から北口登山道を登っていく。 鉄のはしごがかかっているところを過ぎると入渓点。 四十八滝沢という名前のとおり、滝の連続でどこからどこ
『2011/7/10 三ツ峠・相模川水系 桂川 大幡川四十八滝沢』の画像

この日は裏丹沢 神ノ川 伊勢沢に行ってきました。 メンバーはA氏、K氏、そして私Tの3人です。 この日も午後から天気悪そうだなぁという予報を吹き飛ばすような晴天。 この日のコースは登り6時間コースとなっておりなかなか歩き応えのあるコース。 ハイ
『2011/6/25 裏丹沢・神ノ川 伊勢沢』の画像

この日は表丹沢 寄沢本流にいってきました。 メンバーは、リードを行うA氏と、三島労山新人の、N氏、S氏、そして私Tの4人です。 この日は曇りか雨かという天気予報にもかかわらず、実際にはいい天気で汗をかきかき入渓点まで登っていきます。 入渓点からす
『2011/6/22 表丹沢・寄沢本流』の画像

今日は、寄沢本流にA氏、S氏と私で行ってきました。 寄大橋手前で車を駐車して準備をする。車は、すでに2台停まっていました。 車は橋の手前5台程、橋を越えて10台位置けそうです。 車止めからすぐにある管理棟 看板にて地図を確認するA氏とS氏 始めは、林道を暫く歩
『2011/6/19 丹沢・寄沢本流』の画像

連日降り続く雨の為、予定していた外岩が乾いてることを望めなかったので、 以前からA氏と遡行を目論んでいた、丹沢はセドノ沢へ行ってきた。 参加メンバーはA氏、M氏、そしてワタクシS(お味噌)。 宜しくお願いします 6:00 戸沢出合付近の駐車場に車を止めて支度。思った
『2011/6/18 丹沢・水無川水系 セドノ沢右俣左俣継続』の画像

西丹沢は、東沢本棚沢へ沢登りに連れて行って貰った。 参加メンバーはK氏、A氏、そしてカメラマン兼お味噌のワタクシS。 宜しくお願い致します。 朝8時、西丹沢自然教室の駐車場に車を止める。 ツツジ狩りのハイカーが多いのだろうか、駐車場はほぼ満杯。 自分たちの車を
『2011/6/12 西丹沢・中川流域 東沢本棚沢遡行』の画像

元々の予定では鷲頭山へクライミングだったのだが、 前日の天気予報が雨天を報じていた為、急遽検討した結果、 丹沢は勘七ノ沢に行くことになった。 文章はワタクシS、同行はクライミングとボルダリングの先生であるところのM氏とA氏。 宜しくお願いします。 勘七ノ沢出
『2011/5/28 丹沢・四十八瀬川流域 勘七ノ沢遡行』の画像

今シーズン初の沢登りとして選んだ丹沢の源次郎沢は隣り合う水無川本谷と並んで丹沢の沢の入門コースのひとつである。戸沢キャンプ場の駐車場に車を止めて、入渓点まで10分程度とアクセスも非常に良く、下山時も同じところに戻ってこれる。 入渓点の入り口には看板も出てい
『2011/5/1 丹沢・源次郎沢』の画像

いよいよ梅雨に入ってしまい、天気予報も怪しいので沢に行くことに。 心配していたほど増水はしていなかった。ロープを出したのはF1とF5の2ヵ所。F1は取り付きが、F5は中間部が若干いやらしいといったところか。前回の小川谷と比べると、水量は少ないものの、標高差が850m
『2010/6/20 丹沢・勘七ノ沢』の画像

初めての沢登りをSさんにお願いしたところ、いきなり西丹沢小川谷へ連れてっていただけることになった。 穴ノ平橋の駐車場から一旦別の沢を下降し、小川谷出合いに向かう。アプローチは20~30分ほどと短い。山登りしかしていないと渡渉時はなるべく濡れないようにという固定
『2010/6/6 丹沢・小川谷』の画像

梅雨明けしたにもかかわらず、悪い天気が続いていたが、初日のスタート時は曇りだった。入渓点まで林道を歩く。 連日の雨のせいか、倒木もかなりある。 水流、川幅とも、さすが中央アルプスという感じだった。しっかり足を置かないと、水に持っていかれそうになるの
『2009/8/7-8 中ア・木曽駒 細尾沢』の画像

 梅雨の合間に丹沢の寄沢本流に行こうということで、イイハシの大滝45mに挑戦してきました。 寄自然休養村管理センターから車で10分程北上した清流荘キャンプ場の上にある水源林 管理棟入口に車を停め、身支度を整えスタートです。 水源林作業道を進み数回の徒渉
『2008/7/13 丹沢・寄沢本流』の画像

西丹沢自然教室の近くは道の両側に車がぎっちり駐車していて、パトカーも来ていたので私たちはキャンプ場の駐車場に止め出発。ゴーラ沢出合から左の沢に入り、堰堤を11個越え、赤い橋からやっと沢遡行が始まった。   林道にこんな立派な赤い橋が架かっている。ここからハ
『2008/6/1 丹沢・東沢本棚沢(檜洞丸の沢)』の画像

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