三島勤労者山岳会 山行報告BLOG

三島勤労者山岳会会員の登山報告です。 静岡県東部で活動している山岳会で、三島、沼津、長泉、裾野、御殿場、富士、伊豆の会員が中心で運営しています。

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個人アルパイン

山行日:2023/6/27(火)山行形態:個人山行 沢 日帰りルートタイム:6/27 裾野6:10~大輪橋9:00~半血沢・二俣11:00~12:00青ナギ~13:00大輪橋橋~裾野16:00メンバー:(CL)143,(記)418,他1天気:曇  半血沢(はんちざわ)は「塩の道」と呼ばれる秋葉古道の途中にあり
『2023年6月27日(火) 天竜川半血沢左俣 沢登り』の画像

山行日:2023/6/24(土)山行形態:個人山行 沢 日帰りルートタイム:6/24 裾野5:00~駐車場8:10~沢遡行~11:57トヤ山~駐車場14:12~裾野18:00メンバー:(CL)143,(記)418,(車)377,422天気:晴のち曇Nさんから沢登りのお誘いを受け、私にとって約1年ぶりの沢だったので
『2023年6月24日(土) 市ノ萱川道平川 沢登り』の画像

山行日:2022/6/18(土)~2022/6/19(日)山行形態:個人山行 沢 幕営ルートタイム:6/18 自宅5:00~ゲート9:14~10:30栗原川入渓地点~12:28大膳ノ滝~13:48円覚ノ滝上~BP14:306/19 BP6:48~ツバメ沢~8:38林道~ケヤキ沢下降~林道~14:20ゲート~温泉16:00~19:30裾
『2022年6月18日(土) 栗原川~ツバメ沢~ケヤキ沢 沢登り』の画像

山行日:2022/1月初旬山行形態:個人山行 フリー 日帰りルートタイム:メンバー:(CL)337天気:晴1月前半の休みは、鷲頭山の内陸部、大平中将岩登山道近辺の低山を回って岩探しをしてきました。メジャーな岩場は、鷲頭メインウォール、クレヨンウォール、パステルウォール、
『2022年1月初旬 伊豆 鷲頭山 近辺の岩探し』の画像

会山行は富士山で雪上訓練ですが、12月にどうしても三つ峠に行っておきたくなり、Yさんを誘っていってきました。当初はアイゼントレをしようと思っていましたが、すでに2回やっているので、有名なルートの『大根おろし』にだけ登ろうということにしました。当日朝、金ヶ
『2019年12月22日 三つ峠 クライミング?』の画像

1月3連休に久しぶりに休みが取れたのと、Yさんと休みのタイミングが合ったので、これまで一年を通じて行ったことのない、阿弥陀岳に、せっかくなので北稜から行くことにしました。 12日朝、赤岳山荘の駐車場の空きが心配だったので、7時に到着すると、すんなり駐
『2019年1月12-13日 阿弥陀岳北稜』の画像

山初めとシーズン初冬山として、八ヶ岳摩利支天大滝(摩利支天沢大滝?どちらが正しいのでしょうか)、阿弥陀北西陵を狙っていましたが、アタック日の天候が悪くなったため、摩利支天大滝のみとなりました。 パートナーはO野さん。 (1月7日) 晴天続きで、この週の美
『2018/1/7-8 八ヶ岳・摩利支天(沢?)大滝 阿弥陀北西陵(偵察止まり)』の画像

 バリエーションをやるなら自分たちで行ってみたい憧れの前穂北尾根にIさんと行ってきた。  沢渡に着くと早々にタクシーの運転手が交渉に来て上高地まで5人で乗り1人840円で行けることになった。(バスは1250円)  上高地から横尾まで梓川沿いを3時間明神主
『2016/9/2-3 北ア・前穂高岳 北尾根』の画像

小同心クラックを登ってきました。   今年は天候が今一つ安定せず。今回で2回目の挑戦になります。 前回は天候に恵まれず小同心基部で敗退。 今回も予報が芳しく悩ましい感じでしたが、無事登攀する事が出来ました。   朝は晴天。   とは言え最新の予報は
『2016/8/20 八ヶ岳・横岳 小同心クラック』の画像

八ヶ岳にある稲子岳を登ってきました。   日本登山大系をみると(昨年普及版が刊行され購入~でも情報古い・・。)稲子岳には沢山のルートが書かれていますが、実質現在登られているのは左カンテのみの様です。     早朝4時に集合し登山口となるみどり池に駐車
『2016/6/3 八ヶ岳・稲子岳 左カンテ』の画像

337Tです。年度最後の山行に八ケ岳の中山尾根にNさんと登って来ました。 2012年の正月山行で連れて行ってもらった中山尾根。 当時はまだまだひよっこでオールフォローで引っ張りあげてもらいましたが、今年は会の後輩を連れてのオールリードです。 実は出発前からドキド
『2013/3/30-31 八ヶ岳・中山尾根』の画像

阿弥陀南稜を登ってきました。メンバーはいつもお世話になっているリーダーのK氏、横浜の山岳会所属のSK氏、そしてこの文章を書いているSです。 舟山十字路に車を停めて支度をします。このあたりは標高が低い為か、林道は積もった雪が溶けて再凍結し、アイスバーン
『2012/2/?  八ヶ岳・阿弥陀南稜』の画像

毎年この時期に越前岳ダイレクトに登ってもう何年になるだろうか。 山神社から大沢を登りつめて越前岳にダイレクトに登る道の無いルートだ。 去年の台風で沢が荒れているだろうと思っていたがやっぱり変わっていた。 沢から尾根に取り付くところがわからなくなっていた。
『2012/1/8 愛鷹・越前岳ダイレクト』の画像

錫杖岳の注文の多い料理店に登ってきました。 このルートはクラックを登る好ルートで人気があります。今はフリー化してハーケンやボルトなど打ってないのでナチュラルプロテクションを使って登ります。 10月末になると紅葉もほぼ終わり晩秋の錫杖岳が青空に映えていた。
『2011/10/29-30 北ア・錫杖岳 注文の多い料理店』の画像

昨シーズンに全て片づけるつもりだった八ヶ岳のバリエーションだが、悪天撤退ばかりでほとんど登れずじまい。今シーズンこそはと意気込んでいたが、なかなかビレイパートナーが見つからない。仕方ないので、とりあえず簡単なルートはフリーソロで行くことに。 未明に美濃戸
『2010/12/18 八ヶ岳・赤岳主稜 阿弥陀北稜』の画像

下部岩壁は正面から取り付くといやらしく、上部岩壁はチムニー状の抜け口がいやらしいといったところか。天気が良く、後続パーティーもいないので、眺めのいいリッジ上でダラダラしながら写真を撮ったりする。 ☆個人山行☆ ☆山域☆八ヶ岳 ☆山行日☆2010年12月12日
『2010/12/12 八ヶ岳・中山尾根』の画像

お盆にDガリー奥壁の計画があったが、雨で敗退になってしまったので再度挑戦してきた。 今度は「つるべ」で行けるように気合が入っていた。 お彼岸がもうすぐ来るのに広河原は真夏のような日差しが照りつけていた。荷物を軽量化したのにザックはずっしりと重い。クライミン
『2010/9/18-19 南ア・北岳バットレス Dガリー奥壁』の画像

やっと前穂北尾根に行くチャンスがやってきた。それも下降は明神主稜と欲張りなコース。 体力も考えて涸沢ヒュッテに泊まり翌日は朝早くに出発して上高地まで予定コースタイム12時間。それも岩稜の登攀もある厳しくてもそそられる山行だ。 上高地から横尾まで梓川沿いに歩き
『2010/9/4-5 北ア・前穂 北尾根 明神主稜』の画像

7月31日16時30分に裾野を出発。 途中でトイレ休憩などで時間を潰し、20時30分頃に沢渡駐車場の下の「道の駅 風穴の里」に到着し仮眠する。 ここには飲み水に使える水道があり、行動中の水にいつも利用させてもらっています。 8月1日道の駅を5時30分、出発
『2010/8/1-2 北ア・錫杖岳 左方カンテ』の画像

★★★  後泊という山行スタイルを提案します!!  ★★★ 梅雨明け宣言から3日目、海の日にあえて山に行こう!ということで、八ヶ岳の大同心へ行くことにした。 湯川のクラックも、前回の河原木場沢も梅雨前線の影響で中止になったりと、非常にクサクサしていたので今
『2010/7/19 八ヶ岳・大同心小同心クラック』の画像

クラッククライミングのリベンジとして湯川でのクライミングを予定していましたが、梅雨の最中という事もあり、雨でも登れる沢へ3日前に転進することとしました。 今回はメンバー以外のN氏と予定しての2回目の山行計画を立てました。 7月11日の夜に小淵沢の道の駅で待
『2010/7/12 北八ヶ岳・河原木場沢』の画像

直前の週間予報がずっと安定していたので晴れた爽快な穂高を期待していたが、予想外の春の嵐に襲われ、超過酷な山行となってしまった。 初日は上高地から入山し、岳沢ヒュッテまで。縦走型でスピードも要求されるルートなので、カラビナ1枚に至るまで徹底的に軽量化を追求し
『2010/4/29-5/2 北ア・奥穂高岳 南稜』の画像

GW山行に向けた訓練ということで、縦走装備での阿弥陀南稜~赤岳主稜を計画する。 8時半に舟山十字路に着くと、既に多くの車が。春のような暖かさで、登山口には雪は全くない。歩き出すとすぐに汗だくになった。 アンダーシャツ1枚になっても、なお汗が噴き出してくるほ
『2010/4/10-11 八ヶ岳・阿弥陀南稜』の画像

正月に続きKさんと小同心へ。美濃戸から林道に入って早々、カモシカが現れる。かなり人馴れしているようで、近づいても動じないどころか、しっかりカメラ目線である。途中、単独で下山してくるSさんとすれ違う。 赤岳鉱泉にテント設営した後、小同心基部まで偵察に向
『2010/1/10-11 八ヶ岳・小同心クラック』の画像

今年の冬は下界のクライミングに専念してしまい、ロクに山へ行っていないのでこの3連休にはせめてアルパインクライミングを、と中山尾根を計画しました。 20日に鉱泉まで入り、翌日登攀です。夜中にテントで寝ていると時々強い風が・・・。嫌な予感がしましたが、朝起きて
『2009/3/20 八ヶ岳・横岳 中山尾根』の画像

前日に春一番が吹き出発の日は25度の夏日だった。この天気が雪にどう影響するか心配しながら出発した。15日はとても暖かく、美農戸から南沢に入ると解けた雪が凍ってつるつるでした。 文三郎尾根を登り途中からトラバースして取り付きに行きます。アイゼンは刺さりますが
『2009/2/14-15 八ヶ岳・赤岳主稜』の画像

 台風13号が台湾の近くまで来ていたので天気を心配しながら、錫杖岳、左方カンテに行きました。谷川岳一ノ倉沢に行くメンバーも天気が悪いので錫杖岳に変更になり6人で行くことになりました。  重いザックを背負って登っていくと突然、林の上に錫杖岳がそびえ立ってい
『2008/9/13-14 北ア・錫杖岳 左方カンテ』の画像

25年以上前に失われた道「伊藤新道」を三俣山荘から湯俣に下ってきました。昔は三俣山荘に行く最短距離で登山者も多かったのに今は崩壊してしまい、湯俣川を遡行しないと通れません。 高瀬ダムまでタクシーで入り、湯俣まで歩き竹村新道を登って三俣山荘まで2日がかりで登り
『2008/8/9-12 北ア・黒部伊藤新道』の画像

残雪の西穂高に行ってきました。 山もすっかり春模様。天候にも恵まれ快適な山行でした。 前日の送別会で寝不足・二日酔いで初日の体調はイマイチでしたが・・・。 西穂山荘のテン場は我々の1張だけ。 独標を過ぎてしばらくして雷鳥に行く手を阻まれました。 独標
『2008/5/17 北ア・西穂 独標』の画像

このところ暖かい日が続いていたため、雪の状況はあまり良くありませんでしたが、前日の雨のおかげで空気も澄んでいて快適な山行でした。しかも、最近は天候のめぐり合わせが悪く撤退や計画変更ばかりだっただけに、久しぶりの完登に大感激でした。 ☆1日目:舟山十字路~
『2008/3/15 八ヶ岳・阿弥陀岳 南稜』の画像

経験豊富なSさんが私たちを阿弥陀北稜と石尊稜に誘ってくれた。やった!私にとってバリエーション初体験である。でも、低気圧が2つ来ている。 ☆1日目☆ 車を美濃戸山荘に置き、とりあえず行者小屋を目指す。丁度阿弥陀西北の取り付き付近に大同心が見える。行者小屋には
『2008/2/9 八ヶ岳・阿弥陀岳北稜』の画像

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