世間では三連休の中日の日曜日、那須岳に行ってきました。
天気予報では曇りか霧一時雨とあまりよくなかったですが、茶臼岳だけでも登れればいい、と思い、出掛けました。
前日の夜、自宅を出発、東名から圏央道経由で東北道、那須ICで降り、峠の茶屋駐車場に到着。
翌朝5時過ぎに起床、支度を整え、6時過ぎに出発。登山指導所で、『計画書の記入をお願いします』と言われて、作成済の計画書を提出すると、『計画書を用意して頂いている方は安心です。』と太鼓判を押されました。
その先に鳥居があり、ここが登山口になります。最初は階段がありますが、その先は緩やかな登山道になります。駐車場から1時間ほどで、峰の茶屋跡避難小屋に到着しました。休憩後、茶臼岳を目指します。すぐに硫黄の臭いが漂ってきました。硫黄鉱山跡があり、煙も出ていました。火山から噴出した岩がゴロゴロしている間を抜け、お鉢を回り、茶臼岳山頂に到着。那須神社の祠がありました。その先に鳥居を発見。あれっ?ルートを間違えたかしら。写真を撮ってすぐ下山を開始。三角点を見て、避難小屋に戻りました。次は朝日岳に向かいます。剣ヶ峰はトラバース。恵比寿大黒という岩を通り過ぎと、岩場をトラバース。岩に木の棒が打ち付けてある箇所もありました。ここは風雨が強く、岩は滑り、一番緊張しました。その先は鎖がある岩場を登り、朝日の肩に到着。朝日岳に向かうとすぐに山頂に到着。あれっ?なんと見覚えのあるお顔。あさぎり山の会のSさんとMさん、他3名。Mさんとは毛無山でお会いしたことはありますが、こんなに遠いところでお会いするとは思いませんでした。みなさんは前日に三斗小屋温泉に泊まったそうです。お先に失礼して先に進みます。熊見曽根分岐を過ぎ、清水平まで下り、緩やかに登って、三本槍岳に到着。山頂は風が強かったので、写真を撮ってさっさと下山。北温泉分岐で昼食を摂り、十分休憩をしてから来た道を戻りました。途中、雨がパラパラしていましたが、地面の石は乾いていました。朝日の肩の先の岩場も乾いていたので滑ることはありませんでした。あっという間に峰の茶屋跡避難小屋に到着。多くの登山者で賑わっていました。そこから30分ほどで峠の茶屋駐車場に到着。その後、峠の茶屋でかき氷を頂いてから帰路につきました。
Yさん、お疲れ様でした。
~咲いていた花~
コバギボウシ ホツツジ オトギリソウ シラネニンジン ヨツバヒヨドリ ゴマナ ウラジロタデ
コメツツジ ヤマハハコ ヒメシャジン モウセンゴケ アカモノの実 アキノキリンソウ
リンドウ(蕾) ハクサンオミナエシ シモツケソウ アザミ エゾシオガマ 他
峠の茶屋
那須岳登山口
狛犬
山神社
~咲いていた花~
コバギボウシ ホツツジ オトギリソウ シラネニンジン ヨツバヒヨドリ ゴマナ ウラジロタデ
コメツツジ ヤマハハコ ヒメシャジン モウセンゴケ アカモノの実 アキノキリンソウ
リンドウ(蕾) ハクサンオミナエシ シモツケソウ アザミ エゾシオガマ 他
峠の茶屋
那須岳登山口
狛犬
山神社
中の茶屋跡から見た茶臼岳
峰の茶屋跡避難小屋
茶臼岳方面
眼下に避難小屋、朝日岳方面
茶臼岳山頂
那須神社の祠
三角点
恵比寿大黒
岩場をトラバース
朝日の肩
朝日岳方面
朝日岳山頂
かわいい鳥居
茶臼岳方面
眼下に清水平
清水平
シモツケソウ
アキノキリンソウ
北温泉分岐
三本槍岳山頂
朝日の肩から茶臼岳方面
鎖のある岩場
恵比寿大黒
大賑わいの峰の茶屋避難小屋
峰の茶屋跡避難小屋
茶臼岳方面
眼下に避難小屋、朝日岳方面
茶臼岳山頂
那須神社の祠
三角点
恵比寿大黒
岩場をトラバース
朝日の肩
朝日岳方面
朝日岳山頂
かわいい鳥居
茶臼岳方面
眼下に清水平
清水平
シモツケソウ
アキノキリンソウ
北温泉分岐
三本槍岳山頂
朝日の肩から茶臼岳方面
鎖のある岩場
恵比寿大黒
大賑わいの峰の茶屋避難小屋
☆日時☆ 2020年8月9日(日)
☆山域☆ 栃木県 那須岳(茶臼岳~朝日岳~三本槍岳)
☆天気☆ 曇りのち時々雨のち曇り
☆メンバー☆ 324、352(記)
☆コース☆ 峠の茶屋駐車場 - 峰の茶屋跡避難小屋 - 茶臼岳 - 峰の茶屋跡避難小屋 - 朝日岳 -
熊見曽根分岐 - 北温泉分岐 - 三本槍岳 - 北温泉分岐 - 熊見曽根分岐 - 朝日岳分岐
- 峰の茶屋 跡避難小屋 - 峠の茶屋駐車場
☆山域☆ 栃木県 那須岳(茶臼岳~朝日岳~三本槍岳)
☆天気☆ 曇りのち時々雨のち曇り
☆メンバー☆ 324、352(記)
☆コース☆ 峠の茶屋駐車場 - 峰の茶屋跡避難小屋 - 茶臼岳 - 峰の茶屋跡避難小屋 - 朝日岳 -
熊見曽根分岐 - 北温泉分岐 - 三本槍岳 - 北温泉分岐 - 熊見曽根分岐 - 朝日岳分岐
- 峰の茶屋 跡避難小屋 - 峠の茶屋駐車場
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