先週に引き続き、アイスクライミングを楽しんできました。今回の行き先は以前から行きたいと思っていた醤油樽の滝。北八ヶ岳・天狗岳に端を発する鳴岩川上流の河原木場沢にあります。硫黄岳登山口のひとつ、桜平の駐車場(下)と(中)の間にある、「醤油樽の滝入り口」の看板のところから入り、遊歩道を進みます。一ノ滝のところからアックスを取り出して、滝を登りました。傾斜は緩やかです。その先も氷瀑があり、写真を撮りながら進みます。二ノ滝の先はゴルジュ地形になっていて、右手に踏み跡があったので登ってみると途中でなくなっていて、ウロウロしていたら、左手に高巻く道を発見。その先のアルミ階段の向こうに醤油樽の滝が見えました。
先客は二人組の1パーティーのみ。支度をし、休憩の後、左側をYさんがリード。トップロープを張ってもらいました。醤油樽の滝は35mあるので、60mシングルロープ、1本では長さが足りないので、2本のロープを結んで、結び目を通過する必要があります。先の二人組は滝の右側を登るというので、ロープがお二人の邪魔にならないようにしてもらい、私も挑戦。無事上部に無事到着しました。ロアーダウンすると、滝に太陽の光が差し込んで輝いてきました。その後は、Yさんが終了点を回収してくれた後、昼食をとって、下山しました。行きには滝を登って行きましたが、下山時は遊歩道を進みました。氷瀑のトラバースのところが1ヶ所あり、ここの通過が怖かったです。一の滝も、木の階段を下りました。しばらくすると滝の入り口に到着。そこからほどなく駐車スペースに着きました。
先客は二人組の1パーティーのみ。支度をし、休憩の後、左側をYさんがリード。トップロープを張ってもらいました。醤油樽の滝は35mあるので、60mシングルロープ、1本では長さが足りないので、2本のロープを結んで、結び目を通過する必要があります。先の二人組は滝の右側を登るというので、ロープがお二人の邪魔にならないようにしてもらい、私も挑戦。無事上部に無事到着しました。ロアーダウンすると、滝に太陽の光が差し込んで輝いてきました。その後は、Yさんが終了点を回収してくれた後、昼食をとって、下山しました。行きには滝を登って行きましたが、下山時は遊歩道を進みました。氷瀑のトラバースのところが1ヶ所あり、ここの通過が怖かったです。一の滝も、木の階段を下りました。しばらくすると滝の入り口に到着。そこからほどなく駐車スペースに着きました。
醤油樽の滝入口
一の滝 左側に木の階段があります
一の滝支流の滝 短いですが垂直です。
ゴルジュ。ここは巻きました。
アルミ階段を下りると醤油樽の滝
醤油樽の滝。下から覗いたところ
リードしているYさん
登っているA
滝の上部はこんな感じです
滝の上から見下ろしてみました
陽の光が当たってきました
懸垂で下りるYさん
下山途中にパシャリ
トラバースが怖かった。
木漏れ日
今シーズン最後であろう、アイスクライミングはとても楽しかったです。Yさん、お疲れ様でした。
☆山域☆ 北八ヶ岳 河原木場沢 醤油樽の滝 アイスクライミング
☆山行日☆ 2019年2月17日(日)
☆天気☆ 晴れ
☆メンバー☆ 324、352(記)
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